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「電気自動車」は他の自動車と「似て比なる物」
こんにちゎ!りっきーです!遂にKitty MiEVりっきー「海外進出」!
な~んちゃって…実は以前「企業間連携」のお話をしましたが 今回また一つ実現を果したMissionに
参加して来ました!
「津軽海峡フェリー」さんと共に 青森市直下型地震を想定した青森県(DMAT)災害時急性期派遣医療チーム主催東北 DMAT参集訓練に対する協力と言う事で その内容は万一の被害の際に 同社船舶
「ブルーマーメード」を災害救助母船として使用の想定で -
世の為 人の為になる事
被災地から傷病者などを輸送し着桟岸壁から
最適な病院までDMAT手配の輸送機関(ヘリコプター・救急車・自衛隊車両)DMATで搬送をする訓練なのです
何か一緒に出来る事は無いかと一昨年前から「津軽海峡フェリー」さんと話
「世の為 人の為になる事」を連携する形で
実現出来ました -
「ブルーマーメード」に乗船!
そして10月3日前日発で出航!
その「ブルーマーメード」に乗船!
これ…ただのフェリーじゃない!
有事の際を想定した船の構造になっていて
ここでは語り尽くせないのです
船体外部の構造も先端の独自な構造により
推進力アップ 揺れにも対応しているので
酔いずらいとか・・・ -
何とスイートルーム!
船内は病院のベッドが船内で移動出来る様通路を一般フェリーよりも広く取ったり
トイレの数も同様の船よりも多く設置されていたりと 工夫を凝らしたものとなっている
特にこの部屋は驚きだった!
何とスイートルーム!揺れと音が無ければ豪華ホテルそのものだった -
はーるばる来たぜアラスカ!
画像が悪いと言う訳ではありません
「青森なのにアラスカとはこれ如何に!」
青森に降り立った時は 曇り
青森のアラスカじゃ雪じゃない?(笑)
宿泊先からのショットだが
どしゃ降りになった
スコールの様な雨・・・ -
青森と言えば「ねぶた」
青森と言えば「ねぶた」・・・
これは 宿泊先にあった一部の模造品ですが
やはりそうとは言え迫力があり歴史と言うものは凄いなぁ…と感じたし
我々も「電気自動車」を通して環境保護
資源保護に貢献し続ける歴史を創って
行けたならと思っています -
EV電源を使いcoffeeの提供&搬送
さて 明けて当日 フェリー埠頭に到着
2種の仕事をする事になり 一つは埠頭サイドランプに配置し 待機関係者にEV電源を使いcoffee の提供を行いました
注目されたのは外見からですが(笑)
もう一つは DMAT車両としてPHEVアウトランダーは傷病者の搬送の仕事をしました -
MiEVパワーボックスとは?
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- パワーボックスは、MiEV、ミニキャブMiEVの急速充電コネクターに接続し、大容量の駆動用バッテリーに蓄えられた電力の一部をAC100Vで最大1500Wまで取り出すことが可能です。 外出先や非常時における、各種家電製品等への電力供給を行うことを主とし、1500Wで連続使用した場合、約5~6時間使用することができ、セーブすると一般家庭の約1.5~2日分の電力消費量をまかなうことが可能です。
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東北ブロックのDMATメンバー
彼らがこの日の主役でもあった…
東北ブロックのDMATメンバー 参加は東北7県からです(青森・岩手・ 秋田・宮城・山形・福島・新潟) -
Coffeeを求める人も結構多かった
この日は意外と寒かった為
Coffeeを求める人も結構多く…
もしもこれが本当の有事だったら…
ちょっと背筋も寒くなるような気分でした -
スーパーフェリー?!
ところでこのフェリー よく見て!
通常フェリーは前・後・で接舷だけど
右舷接舷と言うのは過去に無く
先にふれたとおり こんな時を想定した
船の造りをしているのです!
「津軽海峡フェリー」さん凄い! -
想定シナリオが無い訓練
訓練は佳境に入り 船内では患者を救急搬送~ドクヘリへ移送~受け入れの病院へ空輸までの想定で訓練が行われています
本番さながらの緊張感もあり… 何せ事前の想定シナリオが無い訓練 分かった事をやるのは
訓練ではない
青森DMAT…なるほどと思います! -
リアリティーな訓練
事前に分かっている訓練より想定が無い
リアリティーな訓練の方が いざという時の
「体感」を感じ取れるのでしょうね
そう言えば私たちがお客様に試乗を勧めるのも
「体感」によって心の変化を起こさせる事でもありますし -
電気自動車の大切さ!
事の違いは大きいですが「目で見て耳で聞き」だけでは全てを捉える事は不可能だと思います
「体感」することはその後の自分の記憶に残りますよね!
何につけても大切な事なんだとこの合同訓練を見て自分が思えた事で 改めて思ったのは
「電気自動車」は実生活はもとよりそれ以外の「事」や「所」で間違いなく役立つ物なんだと思いました -
リアリティーな訓練
それを如何に上手く使いこなすかでこの車の
価値が乗り手にとって大きき変わるのだとも
思わされました
「DMAT訓練」に参加出来た事…本当に良かったです
このエコマリンは船内の200V充電器です!
電気自動車が無ければ「無用の長物」でも
きっと来る…その時代…きっと来る…
その機会が「悪しき環境」なってからにならない為にも
今から意識を変えて行かないと…
現実的に今 地球は病んで居るのですから… -
今後の大きな課題に
訓練を終えて
函館から東北に何かがあれば助けに行くんだ!
…と思い参加させてもらいました
でも一部の考えだけでは確立しないと思います
どれだけ周囲を巻き込み大きく出来るのか…
今後の大きな課題になるなと青森を後にした
りっきーでした -
アウトランダーPHEVのここがスゴイ!
駆動用バッテリーの電力をダイレクトに取り出せる、AC100Vコンセント。 車室内にはコンセントが2か所設置されており最大出力も1500Wの大容量。 レジャー、災害の非常時など、必要な電源をすぐに取り出せ活用できる。 満充電の状態で一般家庭の約1日分に相当、バッテリーチャージモードに よるエンジンでの発電も組み合わせればガソリン満タンで約10日分相当の電力がまかなえます。